2016年02月18日

こんなことから子宮内膜症がわかる(吐き気・嘔吐)

吐きけや嘔吐を起こすこともあります。これはとくに生理中に多くみられる症状で、プロスタグランディンの作用で胃が収縮するために起こると考えられます。

また、プロスタグランディンが腸に作用して、腸が収縮し、下痢を起こしたり、逆に直腸に起こったはれや、後屈した子宮が直腸を圧迫することで、便秘が起きることも。

はれた子宮や卵巣で膀胱が圧迫されることで、頻尿になることもあります。
posted by ネロ at 02:29| 子宮内膜症のチェック

こんなことから子宮内膜症がわかる(腰痛)

下腹部痛だけでなく、腰痛も6割の人に見られます。痛みは腰以外にも、背中や股関節、太ももや足にまで広がる場合もあり、生理中以外にも見られます。

これは、骨盤と、腰や風素支配する神経がつながっているために起こったり、痛みのもとになるプロスタグランディンの影響で、いろいろな部分に痛みが生じるのではないかとも考えられています。

また、子宮内膜症があると、癒着によって子宮後屈が起こることがあります。

普通は、おなか側に倒れた(前屈)状態の子宮が、腰側に屈曲してしまうのです。

そうなると腰痛などの痛みも出やすくなります。
posted by ネロ at 02:27| 子宮内膜症のチェック

こんなことから子宮内膜症がわかる(生理の経血量が多い、レバー状のかたまりがある)

レバー状のかたまりは7割弱の人が、経血の量いが多い過多月経は半分の人が訴えています。

子宮内膜症のなかでも、とくに子宮腺筋症の場合、子宮全体が大きくなって、生理のときにはがれる子宮内膜や経血量が増えるため、過多月経が多くなります。

ふつう出血すると、血液は固まりますが、生理のときには特別な酵素の働きで分解されるので、サラサラの形で排出されます。

ところが経血量が多いと、この酵素の働きが間に合わないために、溶かしきれなかった血のかたまりが経血に混じってしまうのです。

目に見えてレバー状のかたまりが増えたり、夜用サプキンでも心配なほど経血量が多いようなら、子宮腺筋症の可能性があります。
posted by ネロ at 02:15| 子宮内膜症のチェック